アンジェリック・ヴォヤージュってさ、地味なスイーツがどれも美味しすぎ！！最初は「なんか、地味だな〜」とぜんぜん期待しないで食べた。その時のギャップがかなり大きい（笑）

アンジェリック・ヴォヤージュの場合、派手で美味しそうでインスタ映えするスイーツより、地味なスーツがオススメな傾向。



本店のただの黒い丸のショコラ・ヴォヤージュ、北斗店のシュゼット、飾り気のないミルクレープなど地味だけどウマすぎる。

函館に来なきゃ食べられない「もちもちクレープ」
生クリームや生地のしっとり感がまるで違う。見た目は、とっても地味、かなり地味だけどとても美味しい。口の中に幸せ感が広がりますｗ

私の勝手なイチオシは、季節限定の「ブルーベリーのクレープ」と「はちみつとメイプルのクレープ」。あれは絶品です（笑）



函館の旅行後のお土産に「ショコラ・ヴォヤージュ」
できるだけ溶かして食べるとさらにウマい。手作りなので数量限定。ネットでは、待ちますが、店頭では早く行けば数量限定で買えます。間違いなく私が、今まで食べたチョコトリュフのナンバーワンです。ここでしか買えないので「わざわざ並んで買ってくれた」とわかるおすすめのスイーツです（笑）

知れば知るほど好きになる
アンジェリック・ヴォヤージュのエピソード

【EP１】 オープン当初は、ケーキ屋さんなのにチョコトリュフ「ショコラ・ヴォヤージュ」のみしか商品がなかったW

しかも、アンジェリック・ヴォヤージュのまわりって、ほとんど歩いている人がいないような場所です。

それで、わざわざお店に来たお客様に買う、買わないに関係なく、その場でクレープを焼いて無料で配っていました。地味にクレープを無料で１年くらい配っていたのですが、ある時、北海道のＴＶで紹介され大混雑、それで、無料でクレープを配るのは終了。



【EP2】「函館を盛り上げよう！」って地元の人は多いですが、アンジェリック・ヴォヤージュは、その上を行ってる気がします。「函館に行かないと食べれない」コンセプト、「美味しいスイーツがある函館に来て」の集客パワー。しかも、このお店、結構、サプライズが多いですｗ



【EP3】 知り合いとクレープを食べに行き、知り合いがブルーベリークレープを食べたんですが「あ、このブルーベリー、農薬を使ってない」と言うんです。私には、ぜんぜんわからないのですが、スイーツ通、フルーツ通には、わかるみたいです。

ちなみにメロンクレープのメロンは、夕張メロンみたいです。メープルクレープのはちみつは100％北海道産アカシアです。

牛乳は、斎藤牧場の完全放牧の牛乳、旭川のスーパーでは、１瓶180ml 260円前後　通常、一リットルの牛乳が買える価格なので約５倍の材料Ｗ

アンジェリック・ヴォヤージュの本

すべての人向けの本ですが、パテシエ志望の方にも読んで欲しい本ですｗ

パテシエの世界って、夢を持って入るけど現実とのギャップで挫折する人が多いと聞きます。

私は、あなたがパテシエとして成功して欲しいです。 成功ってとっても簡単です。

ちなみにここのオーナーパテシエも、「一冊の本」との出会いで大成功をしています。

とっても読みやすいのでオススメの一冊です！

アンジェリック・ヴォヤージュの本店は、函館山の麓にあり、そこから観光するのにはとてもいい立地です。北斗市の姉妹店は、大沼や札幌方面から函館に来る途中にありのでこちらも便利な立地です。