
先日、知り合いのお店のホームページの掲示板で「お宅のお店は、送料が高いです。送料で儲けようとするお店とは、付き合いません」との書き込みがありました。 送料が安い、高い!送料無料、送料で儲ける?ってどうなっているのか? |
■お客様を惑わす数字のトリックの方法は、たくさんあります。その一例です。■

さらに定価を5,600円に設定して、50%OFFにすれば、完璧だね♪
送料が1,500円でカニが2,500円でも、2尾以上買えば、送料が1,000円の方より実際は、安いです。尾数が増えれば、増えるほど差が広がります。 |
■送料無料が大好き!でも、現実はこんなもん!■
| あくまで「運送会社は、無料で荷物を運ばない」であり、そして、お店は、運送会社に必ず、それなりの金額を払っています。 目に見えない送料分を払っても、利益がある。本当の商品の品質は、送料を引いた分の品質になります。 |
| 仮に2つ買った場合、8,500円で買えるものに10,000円払うことになります。 有名品で定価が厳格なものなら、送料無料は、お得だと思いますが、定価があって、ないような商品は、送料分、商品にしわ寄せがきていると考えるのが妥当です。 また、さまざまなランクの商品があるので品質を選べば、いくらでも調整できるものです。 |

定価5,000円(1尾)のカニ2尾セット10,000円のところ、60%OFFの3,980円。 仮にあるとすれば、二重価格も限度を超えている。私は、そんな値引きしている店の方が、信用できないお店だと思う。 まともに考えたら、送料1,200円くらいで商品1,400円程度品と推測するのが普通です。 |
![]() |
今までの職業上、20社以上の業者の送料の対運送会社の交渉、アドバイスをしてきました。 水産だけでなく、いろんな業種です。 そして、他の業者のために商品の価格設定からはじまって送料の見せ方までアドバイスしてきました。 でも、いざ自分でお店を始めたら「送料は、送料だろ、商品は、商品だろ」と一番、売れない道をひたすら走ってます。(笑) 私も自分でショッピングするときは、送料無料が大好きなんですが、売る側に立つと、本当は商品と送料を別々にした方が、お客様のためじゃないかと思い、どうしても、送料を安く設定することを躊躇してしまします。 実際には、梱包資材も実費で300円〜500円くらいかかっています。それを商品に上乗せするか、送料に上乗せするか、別にするかなど複雑なんです。 梱包資材のアイスボックスや保冷材なども、無料でもらえるなんてことも絶対にありえませんから、どの業者もどこに組み込むか四苦八苦しています。 尚、このページの趣旨を勘違いしないで欲しい。 言いたいことは、「送料で儲けているかどうか」なんて、当事者じゃなきゃ、わかるわけないってことです。 また、送料無料だって、お得な場合もあれば、そうでない場合もあるってことです。 別に何が良くて、何が悪いなんてないです。 |