函館の幻の逸品。
かなり美味しくて、熱烈ファンが多いのにいまひとつメジャーにならない商品が函館に多々あります。
地元の人は、知っているけどほとんど観光客の方の口には、入らない逸品があります。
そんなに美味しいのに、どうして「大ヒット御礼」にならないのか??
◆旨い!幻の逸品は、こんな感じで出来るケースが多い
1.作っている人が、こだわりの頑固職人なので販路拡大を考えない。
2.利幅が少ないため小売店は、扱いうのを嫌う。よって売る店が少ない。←これが最大のポイントかもしれない!
3 .高品質の原材料の入手が難しいため、数量限定であるケースが多い。
4 .こだわるあまり価格が高い。
5 .頑固オヤジのため、だれでも、かんでも卸さないので、売っている場所が少ない。
6.作っている本人自身の儲けが少ないので、無理して営業しない。
7.こだわり、妥協をしない職人が多いので、とても旨い。これが大事な条件。
8.利幅が少ないから、試食をさせない。よって売りにくい。
結論として、「小売店は、美味しいけれど利幅が少なく、頑固オヤジに頭を下げなければいけないし、そこまでして売る気しねぇ〜!」
となり、だれもその商品を扱わない。それで売っている店が少なく、商品の美味しさを宣伝してもらえない。
結果、地味に地味に熱烈なファンがいるけど、大ヒットとは、ならない。
ただ、例外として旨すぎてしょうがなく置くケースもある。
どう?面白いでしょう!!
●●●実例 松前漬
: 本当に美味しい商品が幻の逸品になる●●●
ところで皆さん、観光客の皆様が、市場や売店に並んでいる松前漬のうち、どんな松前漬を選ぶかその基準を知っていますか?
それは、もちろん、美味しさではなく、パッケージの写真やデザイン。
当然ですよね、どれがいいかわからない。だから、パッケージのデザインで選ぶ。
だから、どのメーカーもパッケージのデザインに力を入れる。
品質?素材?
こだわりの頑固職人たちは、パッケージには、かなり無頓着です。
外づらより、中身って感じです。
個人的には、好感度が高いですが、 今の時代、それでは、生きていけない気もします。
●●●本当の函館通になってください!●●●
函館空港に松前漬「ナカニシ漬」が売っている。
派手で美しいパッケージの松前漬が多数並ぶ中、ひときわダサイ箱、写真もなくダンボールのようなパッケージ。
知らなければ、絶対に選ばれない。
だからこそ、もし、あなたが、このナカニシ漬を選び売店のレジに行くとレジのお姉さんは、心の中で「なんて函館通な人♪」と思うことでしょう。
たぶん、ポイント高いです。
ただし、何のポイントかは、わからない。
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松前漬以外にも、このような商品が多々あります。
さすがに「頑固オヤジ」とか、「利幅が少ない」とか、書いているので他の商品の紹介は、控えます。
私の好きな松前漬は、自由市場の高山商店で売っている「加賀商店作の白作りの松前漬 600円」と函館空港で売っている中西商店の「ナカニシ漬
2,000円」。
ちなみにどんな商品を売っているかで、その店のレベル、こだわりもわかるもんです。
プロの目から見て「旨いものやっているこだわりの店だな〜」とか「思いっきり派手で儲けに走ってるな〜」とか、ライバル店を見て判断します。たいていは、「儲ける商品」と「客寄せの商品」を取り混ぜて、バランスよくやっているケースが多いです。
上述しているように利幅が少ないので別に無理して売るつもりは、ないのが本音。(^^*)v
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